広州-沙面建築群
海の中が続きましたが、香港には戻らず広州の街並みをご案内。
地下鉄1号線の黄沙駅から徒歩数分、広州最高級のホテルといわれる白天鵞賓館(WhiteSwan HOTEL)のお膝元エリアは1843年のアヘン-アロー戦争の終了後に締結する一方的な条約により関税自主権、治外法権、土地賃借権を獲得、珠江の北側を運河掘削で切り離し英仏の祖界地となった沙面地区。
当時唯一の外国交易の窓口となった地区の今は並木の続く通りに新古典、ローマン、バロック、モダン様式の建物が現在も百数十件の建物が並び、ここだけは異国情緒溢れる雰囲気に包まれる。
なぁ~んて難しいことかきましたが、路上駐車やそのまま使われている建物も多く、神戸の祖界区や、澳門の世界遺産建築群と比べてしまえば、まだまだ観光資産には程遠い生活感溢れるなんともみすぼらしい感じは否めないのだが、地区一角を丸ごと保存し、現在は企業とタイアップして改築観光地区化を進めているらしくあちこち改修Renewal中、今後に期待ですね~。
昼ごはんを返上して街歩き。
観光局がお昼休みで・・・資料なし頼るは看板と直感のみ;街のいたるところではカップル達が結婚写真の撮影中。
この昼下がりに撮影中のカップルは。。。4組 おっ幸せに~。
地下鉄1号線の黄沙駅から徒歩数分、広州最高級のホテルといわれる白天鵞賓館(WhiteSwan HOTEL)のお膝元エリアは1843年のアヘン-アロー戦争の終了後に締結する一方的な条約により関税自主権、治外法権、土地賃借権を獲得、珠江の北側を運河掘削で切り離し英仏の祖界地となった沙面地区。
当時唯一の外国交易の窓口となった地区の今は並木の続く通りに新古典、ローマン、バロック、モダン様式の建物が現在も百数十件の建物が並び、ここだけは異国情緒溢れる雰囲気に包まれる。
なぁ~んて難しいことかきましたが、路上駐車やそのまま使われている建物も多く、神戸の祖界区や、澳門の世界遺産建築群と比べてしまえば、まだまだ観光資産には程遠い生活感溢れるなんともみすぼらしい感じは否めないのだが、地区一角を丸ごと保存し、現在は企業とタイアップして改築観光地区化を進めているらしくあちこち改修Renewal中、今後に期待ですね~。
昼ごはんを返上して街歩き。
観光局がお昼休みで・・・資料なし頼るは看板と直感のみ;街のいたるところではカップル達が結婚写真の撮影中。
この昼下がりに撮影中のカップルは。。。4組 おっ幸せに~。
by island_hk
| 2007-10-20 12:09
| 旅行:TRAVEL